音ヨガWS in盛岡
今年もケンゴ先生の音ヨガWSに参加できましたー!!
去年参加した時は2日間のうちの1日だけで座学は自律神経の講座をうけていたので、今年はちょうどもう1つのテーマの股関節にフォーカスした講座を受けてきました。
会場は岩手の酒造「あさ開」に併設されている源三屋。
以前は蔵だったところを今はバーカウンターもあったりの多目的スペースとして利用しているようです。
蔵特有のひんやりとした空気、座学の時間は結構冷えて、その後の長いシャバーサナ大丈夫かな?と思ったけど
午後からは股関節にアプローチする内容でしっかり動いて汗だく(・・;)
シャバーサナの時間は気持ちよーく休むことができましたv(^_^)
ケンゴ先生がクラスの冒頭で話してくださったお話、ほんとにその通りだなーと思ったのが
「マットの上での練習は人生の縮図。できないポーズを無理矢理やろうとするのは、お金がないのに借金してまで何かを手に入れることと同じ」という言葉。
WS前、一緒に行ったヨガ仲間とも話してたんだけど、ポーズを取っている間の自分の内面は普段のその人の思考パターンと似ていて
例えばウッカターサナ(椅子のポーズ)のような、見た目は地味だけど結構キツイポーズを取っている間に退屈さを感じたり、早く終わらないかなーとか考えてる人は
やっぱり普段から地道なプロセスを踏むのを嫌ったり、目に見える分かりやすい結果を安易に手に入れようとする傾向があるみたいだよ、って内容の話とケンゴ先生のお話がリンクして、ヨガの奥深さを実感したのでした。
レッスンの間に私が話していること、あるいは生徒さん自身がポーズを取っている時感じたことは、そのまま普段の生活で置き換えられることです。
ずーっと考えている必要はないけど、その時感じたことは大切にとっておいて欲しいなと思います!!
ケンゴ先生がカメラ目線の写真はちょっとボヤけて、私も目つぶってたのでこっちの写真にしました(^_^;)
QUIET TIME=静かな時間
で、みんなで「シーッ」で集合写真!